読み始めた時は、残念な人の、残念な人による、残念な人のための愚痴という感じがして、読み進められるか疑問だったが、何とか読みきった。最後まで読んで、筆者の心意気、それはそれなりに評価もしたいが、権力闘争に敗れてしまってはそれまでか?こういう人物が審議官までにはなったということを、寧ろ評価すべきなのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治
- 感想投稿日 : 2013年7月10日
- 読了日 : 2013年7月9日
- 本棚登録日 : 2013年5月5日
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