十津川警部の挑戦(下) (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社 (2011年10月14日発売)
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本棚登録 : 56
感想 : 3
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≪十津川警部シリーズ①≫
古典を楽しむw(*´▽`*)

事件は昭和42年と62年、元刑事が軍隊に行って
いるので少し感覚補正しないと(十津川警部S22生)
政治家が絶対権力を持っているのも時代を感じる
事件への上層部の過剰反応に引きずられた十津川警
部の初期の対処がヌルイ、ラストの仮想犯人云々の
ミスは辞職モノ、日記で事件の根幹が見えるとかは
古い・・・(古い作品でした)
北海道の事件含めて犯行側が神の如く万能なのもね

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2023年4月30日
読了日 : 2023年4月30日
本棚登録日 : 2023年4月30日

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