はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

  • 世界文化社 (2003年5月1日発売)
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嫌な仕事なんてそもそも存在しない。 仕事が嫌な人間がいるだけのことさ。 嫌な仕事をやらせられることになれば、言い訳を探したくなるからね。 そういう人間は仕事のことを、自分を試すチャンスとは見ずに、自分に与えられた罰だと考えてしまうんだよ。 従業員がそんなことを考えれば仕事はつまらなくなってしまうし、 顧客から見て魅力的な起業に見えるはずがない。これでは、 目指す方向とは正反対になってしまう。

私が思うに、自分たちがカーテンを閉めて先入観が決めているだけに過ぎない。正しくは、それが自分にとってどうなのかということをいろいろな人の視点や期間を入れてもっと俯瞰して考えるべきだと思う。
個人のレベルで判断しているうちは全く成長しないし、成長しなければ、何も豊かにはなりはしない。
そもそも成長とは、挑戦です。未知のものに取り組むからこそ成長するのです。

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感想投稿日 : 2020年7月29日
読了日 : 2020年8月3日
本棚登録日 : 2016年8月25日

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