外国の児童書ですが…これ子どもが読んで平気なの?ってちょっと心配になるような、ストレートでドロドロした感情が描かれていたりします。仲間はずれとか、「あの子と友達やめよう」とか。大人になってから読むと、ちょっとしたことでめちゃめちゃ悩んでた子ども時代を思い出し、懐かしいというよりは切ない気持ちになりました。使われている英語はそんなに難しくないし、続きが気になってどんどんページが進んだので、スムーズに読めました。
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カテゴリ:
洋書(レベル3)
- 感想投稿日 : 2007年9月9日
- 本棚登録日 : 2007年9月9日
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