フレンチ警部シリーズ
リンネルの新しい発明を持ち長男ヴィクターの棲むアイルランドに旅立ったジョン・マギル卿。ベルファストまでの道のりで目撃されるマギル卿。行方不明になったマギル卿の捜査を開始するアイルランド警察マクラング部長刑事とスコットランド・ヤード・フレンチ警部。捜査本部に届けられたX・Y・Zを名乗る人物からの密告状から長男ヴィクターの自宅の庭から発見されたマギル卿の遺体。睡眠薬を飲まされた形跡のある遺体。旅立つ前にマギル卿の元を訪れたアーサー・コーツの正体。コーツとともに夜行列車にのったマギル卿。船で旅をしていたヴィクターと友人たち謎のコーツ氏と落ち合ったティーア。船に遅れて合流したチャールズ・ジョス。フレンチ警部の事件の再現と洞窟に隠された密告状を書くのに使用したタイプライターの謎。
2007年3月3日購入
2009年3月23日再読
2011年6月7日再読
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
F・W・クロフツ
- 感想投稿日 : 2009年3月10日
- 読了日 : 2009年3月10日
- 本棚登録日 : 2009年3月10日
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