「自分の感受性くらい」など代表作しか眼にする機会がなかったが、いくつもいい詩に出会えた。
特に『歳月』収録作はどれにも、しっとりとしたエロスと悲しみが同居している。
また「おやすみなさい 大男」や「いい男だったわ お父さん」のようなちょっとした一言がぐいっと胸に射し込んでくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学 日本 /詩歌
- 感想投稿日 : 2014年4月11日
- 読了日 : 2014年4月11日
- 本棚登録日 : 2014年4月8日
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