一ヵ月ほどかけて全編鑑賞。
中二病丸出しの話なのに、演出の妙、そして中二とはいえちゃらちゃらした萌え志向よりずっと深い。真面目。
原作の時期から考えると、俗流心理学や幻冬舎文学っぽいところはご愛嬌といってもいい。
妙にステレオタイプな登場人物も、世界観に合致している。
眼を瞠るのは、戦闘シーン、動きと音楽のユニゾン、画の美しさ。一級の演出。
以下備忘録。
1、落ちろー
2、俺は殺人者。ストーキング。
3、曲がれー! 痛みについて。
4、事故で入院。直視の魔眼。
5、親殺し少年。マンション。アラヤとコルネリウス。
6、アザカ。記憶。バベル以前。
7、麻薬事件。口からローション並のよだれの哀れ。
8、会話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2016年7月15日
- 読了日 : 2016年7月15日
- 本棚登録日 : 2016年7月15日
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