★★★★☆
パレスチナとイスラエルの紛争の中で、一人のパレスチナの少年がイスラエル軍からの銃弾に倒れた。
父親は医師に臓器提供の提案をされる。しかし、提供する側は相手を選べない、イスラエルの子どもに移植される可能性もあると。
武器を手に取るのではなく、迷いながらも命を助けることで、平和を手にするための戦いをはじめた。
(まっきー)
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カテゴリ:
3(国際問題)
- 感想投稿日 : 2013年2月12日
- 本棚登録日 : 2013年2月12日
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