明らかに自分の大学で、ああこれはここだとかこういうひといるよなとかやたら描写がリアルに見えたし、だからこそ「無責任を背負って、自由を装っている。」って言葉が刺さって抜けなくなった。
意図的にひらがなで書かれてるんだろうなって所も苦しかった。
でも、ただ日常と絶望を突きつけるだけじゃなくて私たちの、「私たちの」大切な日々を描いてくれてた。
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- 感想投稿日 : 2024年3月13日
- 読了日 : 2024年3月13日
- 本棚登録日 : 2024年3月13日
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