主君「押込」の構造―近世大名と家臣団 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社 (2006年10月11日発売)
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感想 : 5
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江戸時代の大名は、専制君主ではなく、家臣団をないがしろにすると、家臣団によって幽閉、蟄居などというハメになることがあった、という話。真面目な歴史書。
「フォトリーディング」した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本史
感想投稿日 : 2019年5月21日
読了日 : 2015年11月20日
本棚登録日 : 2019年5月21日

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