久門易著【写真のプロになる(写真の学校)】読了。尊敬するカメラマンから頂いた一冊。タイトルから、カメラ理論の本かと恐る恐る、読み始めたんだけど、いい意味で期待を裏切られた。本当にシンプルで、でも要所を的確に伝えてくれていた。僕みたいに、カメラ理論には薄くて、撮りたいばっかりの奴には背中を押してくれる一冊。この本を読んで、カメラ理論よりも、いろんな定説があって、それを試して自分の目指すべき写真スタイルを確立することが、何よりも優先すべき課題であると感じた。撮影主体が喜び、依頼者が驚き、見る人が憧れる、そんな写真を撮りたい!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年8月19日
- 読了日 : 2011年8月19日
- 本棚登録日 : 2011年8月19日
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