1.2はいつ読んだのか思い出せないので登録していないけれど、
時折思い出したように読みたくなり、その都度図書館で借りている。
ありふれた生活も「3」を迎え、今作は大河ドラマ「新選組!」を中心に繰り広げられる、日々の出来事を綴っている。
三谷幸喜さんの作品がわりと好きで、時折番宣などでご本人をお見かけするけれど、あのおどおどした様子が、どうにも目を離せなくなる。
それも、本当は計算のうちなのかな…?
しかし、さすがに喜劇作家。
ウィットに富んだ文章で、くすっと笑わせてくれる。
「とびの夢を、のぞいてみたら」P.134
不思議だけれどなんだかほっこりするエピソード。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年1月9日
- 読了日 : 2012年1月9日
- 本棚登録日 : 2011年12月28日
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