野の花を見て、これは昔の人も見ていたのかしら?
和歌を読んだり花をいけたり どんなふうに関わっていたのか ちょっと興味がでてきました。
⇒ URLはこちら http://pasobo.blog79.fc2.com/?tag=%E5%92%8C%E6%AD%8C 『和歌 』 : 〜 Myブログ「散歩道の野草と風」
花にまつわる万葉の歌の話、優しい雰囲気の花のイラスト、万葉の和歌と逐語訳、植物の説明、これが見開き2ページに載っています。
すごく素敵な本です。 思わず声に出して和歌を読んでみました。(*^_^*)♪
2016/09/29 予約 10/12 借りる。10/13 読み始める。12/8 途中までで中止。
恋する万葉植物
内容と目次・著者は
内容 :
移りゆく季節の中で折々の植物に心を寄せ、万葉びとは人を恋う歓喜や切なさ、生きる喜びや哀しみなど心のありようをいきいきと詠った。
「万葉集」に詠われた万葉植物55種を選び、やわらかな美しい絵とともに紹介する。
目次 :
第1章 萌える春(あしび うめ ほか)
第2章 夏の野に(あふち いはゐつら ほか)
第3章 黄葉の秋(あさがほ いちし ほか)
第4章 冬ごもり(あふひ かはやぎ ほか)
第5章 色に染めて(あかね くれなゐ ほか)
著者 : 伊東 ひとみ
1957年生まれ。奈良女子大学理学部生物学科植物学専攻卒業。
京都大学木材研究所を経て、奈良新聞社、扶桑社に勤務。
日本文化を中心テーマに編集・執筆を行う。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
自然・植物
- 感想投稿日 : 2019年1月12日
- 本棚登録日 : 2019年1月12日
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