クラシカルな表紙に心惹かれて。
トム・ポッツが銃をいじくって撃ってしまった1発の弾。
弾は大事なフランス時計を打ち砕いて、壁を突き抜けて、台所のボイラーにあたり、庭のブランコの縄を切り、自動車のガソリンタンクに当たり…どこまでも弾は穴を開け続けていきまあう。
面白いのは、弾が当たったところは小さな穴が、絵本に空いている。
作者のピーター・ニューエル(1862-1924)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2016年6月25日
- 読了日 : 2016年6月25日
- 本棚登録日 : 2016年6月25日
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