遂にヤン、ライハルト両者の全面対決が描かれる本書。
1ページ1ページが熱い。
「闇が濃くなるのは、夜が明ける直前であればこそ」
好きな台詞の一つ。
吉岡平という人が解説を書いているが、さらりと今後の重大なネタバレをしやがっている。
解説でネタをバラすとは最低だと思うのだが。
こんな解説を載せて発刊する出版社もどうかしてるな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2014年4月23日
- 読了日 : 2014年4月22日
- 本棚登録日 : 2014年4月22日
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