ほかの人ではなかなか体験できないエピソードがぎゅっぅっと詰まっていました。
けして笑い飛ばせるようなものばかりではないですけれど、共感できるものは多い(かな?)です。
政府への批判部分がありました。
お金を取りたいところから敢えてとっている、というくだりです。
お酒には多くの税金がかかっています。(その税金(酒税)にまで消費税が乗じられています。これは許せない)
街中にはお酒の誘惑が溢れ、魅惑的な宣伝が人を惹きつけている…
常習性に敢えて目をつぶり、税収を守ることに徹しているのだ。
お酒とは楽しくお付き合いしていきたいものですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年11月5日
- 読了日 : 2020年11月5日
- 本棚登録日 : 2020年11月3日
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