河野裕のその白さえ嘘だとしてもを読みました。
階段島を舞台にした物語の2冊目でした。
主人公の七草、同級生の真辺由宇、佐々岡、学級委員長の水谷たちが、クリスマスの七不思議に翻弄されながら、クリスマスパーティの準備に走り回ります。
登場人物たちはそれぞれ性格に欠けたところがあるのですが、それでも必死に行動していきます。
七草はクリスマスのうちに、階段島を管理しているという魔女を探すことが出来るのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年8月21日
- 読了日 : 2019年8月21日
- 本棚登録日 : 2019年8月21日
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