イケダハヤト氏が絶賛していた一冊。この本のタイトルは逃走、となっているけど内容は闘争の激しさ満載、こんなにも浮き沈みの激しい、ドラマチックな人生を送っている人はそうそういないと思う。
ペパボ創業から都知事選出馬までの大凡13年?くらいを振り返っているのだけど、よくよく考えて13年間でこれだけの体験を積んでいるのはひたすらに行動した結果なんだろうなぁ。
炎上どんと来い、で色んなイメージが席巻しているけど、ひどく繊細で、トラウマに起因する純粋な想いを抱えた魅力的な人であることがこの本を読めばわかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自伝/企業ヒストリー
- 感想投稿日 : 2015年9月6日
- 読了日 : 2015年9月6日
- 本棚登録日 : 2015年9月6日
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