安部公房という名前をチラホラ見るが、彼よりも情緒的で、かなり感情の部分を大切にしている気がする。
著者の描きたい事・目線はどちらかと言うと康成寄りなのかも。
レベルの高い短編集だった。
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- 感想投稿日 : 2022年9月9日
- 読了日 : 2022年4月18日
- 本棚登録日 : 2021年11月14日
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