会計の概念からアプローチした本
目次
<blockquote>はじめに
基本編1 4つの箱で解決! 会社のお金のサイクル
基本編2 会社だって自分に投資! なぜなら「利益」を生むために
基本編3 「売上」と「利益」は未来を映す真実の鏡 決算書の3大指標
基本編4 4つの箱でB/SもP/Lもわかっちゃいます!
応用編 ミルフィーユの決算書で見る「利益」
資料編1 4つの箱の中身を知ろう
資料編2 決算書の分析指標ベスト10
</blockquote>
割り算・お金の流れ、大きな数字に着目する・・・
この本の一番大きな点です。
さすがにさおだけ屋の山田真哉さんの本だけあって、わかりやすい。
イラスト多用型の解説中心な本ですが、<b>最初に</b>これから読むと他の入門書の内容もハイスピードで頭に入ります。
ただ、これだけでは非常に内容が乏しい……これが最大の欠点かな。
面白く読めるし、おすすめできるけど……。
だからあくまで最初です。ある程度知識のある方には殆ど不要です。
それでも、会計の知識に不安がある方にもいいかも。
▽類書
・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4569775845" target="_blank">決算書速習教室
</a>
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年5月1日
- 読了日 : 2010年4月17日
- 本棚登録日 : 2019年5月1日
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