ミステリー列車が消えた (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1985年1月29日発売)
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本棚登録 : 130
感想 : 9
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なるほどなるほど、そうやって消えるのか。

西村京太郎、“電車のミステリー”っていうイメージが強烈で、時刻表の隙間をついて殺人事件が…というお決まりのパターンだと勝手に思っていた関係で正直あまり興味がなかった。縁あって初めて読んだ(借り物だけど)けれど、結構おもしろかった。

さすが巨匠。

機会があれば他のも読んでみたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年10月27日
読了日 : 2011年11月27日
本棚登録日 : 2011年11月27日

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