少女の頃の記憶というものは美しく、どこか頼りないけれど、誰にも壊すことができない。
本当は決して美しく楽しいばかりではなかったかもしれない日々の思い出も、少女たちの宝となって胸に残り続ける。
そしてかつての少女たちは今日も世界を行進する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年2月27日
- 読了日 : 2017年10月13日
- 本棚登録日 : 2017年10月13日
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