修羅走る 関ヶ原

著者 :
  • 集英社 (2014年7月25日発売)
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本棚登録 : 166
感想 : 17
4

すごく長い長編でしたが、内容的には少し
一般的な徳川家康が悪者で、石田三成にたいしての
判官贔屓的な内容でした。そのためあまり興味が
深くなるような話ではないような気がしました。
その中でも、細かな描写、特に個人個人の戦闘や
命を落とすときの描写は迫力がありました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 最近読んだ本
感想投稿日 : 2014年12月28日
読了日 : 2014年12月28日
本棚登録日 : 2014年11月24日

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