おもしろかった。
本、特に自分は紙の本(電子ではなくて)が大好きな
一人として本を作るためにかかわっている人が
こんなにいることに、純粋に感動しました。
活字を作る人。
製本をする人。
活版印刷の人。
校閲者。
紙を作る人。
本の装幀、デザインをする人。
海外と日本の架け橋になるエージェント
著者。
まだまだ、出版社、編集者、いろいろな作家
本を作るという経済圏とその世界はなくなっては
いけない世界だと思います。
紙の本を選ぶときの感じ、開くときの感じ、読むのを
やめていったん閉じるときの感じ、再開するときに
しおりをたどって開くときの感じ、読み終えて本を
閉じるときの感じ。
それぞれの感じは、やっぱり幸せな感覚を持ちます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
最近読んだ本
- 感想投稿日 : 2017年4月30日
- 読了日 : 2017年4月30日
- 本棚登録日 : 2017年3月19日
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