人の脳味噌を喰らい、その人に成り代わり、『成り代わったモノを捕食し生きながらえる』寄生するイキモノ。
そいつに右手を浸食された主人公の物語。
尋常じゃないちからで相手をたたきのめしたり、放られた石とかをキャッチできたり。そんなイキモノは頭部を侵食できず、主人公と奇妙な共同生活を送ることになる。
名前は、ミギー。右手に浸食したから、ミギーw
そんな奇妙な生活をしていくうちに、『同類』が日常に浸食してくる。
そして、序盤から登場し、子供を産んだ田村の心情がかわっていく……。ニンゲン、というより、イキテイルモノ、が、かわる瞬間、とでもいおうか。
謎が謎を呼び、少しずつ解明され、吐露し、……。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(ジャンル問わず)
- 感想投稿日 : 2012年11月22日
- 読了日 : 2012年11月22日
- 本棚登録日 : 2012年11月22日
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