集中“し過ぎる”『特殊な才能』を持った主人公が、おじの借金のカタに彼ともども殺されそうになったそのときに開花させるもうひとつの『才能』――集中し過ぎるがゆえに“生きよう”とするがために相手を殺そうとする、そう生きるがために。
蜘蛛やあの黒光りするGや雀蜂や、……さまざまなムシの才能を活かした暗殺者たちが暗躍するものがたり。
眼鏡っこが凌辱されていることを暗に示しつつの逃走劇。敵なのか味方なのか…とりあえず男どもはタヒねばいいと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(ジャンル問わず)
- 感想投稿日 : 2012年4月9日
- 読了日 : 2012年3月31日
- 本棚登録日 : 2012年3月31日
みんなの感想をみる