此処まで観てきて「つまらない」と感じた作品の一つ。
此処までは原作を読んでいたので、余計にかもしれません。
何故かってね、最後が一番つまらない終わり方だった! 「え、なにこの終わり」って感じのあっけなさといったら。
中身はね、おもしろいと思います。CGもバンバン使って、ドラゴンとのバトルや課題の一つ一つをクリアしていく様なんかは。
端折るのも仕方がない、しかも今回は初の上下巻モノを二時間弱に纏めるっていうのだから。
ハーマイオニーが尽力する屋敷しもべ妖精のついての運動は、小説で読んでいてもかったるかったので、なくて良かったですが(苦笑)
ハリーが最後に、獲得した賞金を双子くんたちに渡して、悪戯専門店開発の資金にするよう促してくれるんですが、それがなかったのもちょっと痛いですかね…(映画『謎のプリンス』で悪戯専門店が出てくるので、余計に)ドビーが活躍するのに、ネビルにとって代わられてしまっているし(課題で昆布を渡すところ)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画/海外)
- 感想投稿日 : 2010年2月9日
- 読了日 : 2010年2月9日
- 本棚登録日 : 2010年2月9日
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