アメリカ人が日本人に対して持っている偏見も含めて楽しめた。下巻は上官と比較してサクサク読める。
ウォール街の混乱を鎮めたアイデアはトムクランシーならでは。
最後の佐藤機長の話はこれまた日本人の第二次世界大戦のアメリカ人の印象を物語っていた。
イスラム人に真似されるとはトムクランシーは思っていなかったと思うが、。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年7月19日
- 読了日 : 2019年7月14日
- 本棚登録日 : 2019年7月9日
みんなの感想をみる