ある東北の村から不良息子である央介を救うために、日本橋の酒問屋に招かれた女の子イオと央介の物語。
連作短編。ひとつひとつの話も読み応えがあるし、
1冊の本としても読み応えがあり、余韻も深い。
イオの幸せを願わずにはいられない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年4月19日
- 読了日 : 2018年4月19日
- 本棚登録日 : 2018年1月14日
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