酒井順子の書評本。一つの章の中に酒井順子が関係づけた3冊(程度)の本の書評が入っている構成。本としての分量は多いけれど、一つひとつの章はそんなに長くないのですっと読める。様々なジャンルの本を読んでいる著者はさすが。いつもの敬体ではなく常体が使われているのは新鮮だった。
読書状況:読み終わった
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essey
- 感想投稿日 : 2015年8月16日
- 読了日 : 2015年8月10日
- 本棚登録日 : 2015年8月16日
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