以前にもケントさんは同じような本を書いているが、今回は日弁連の中を知る北村弁護士との対談だけに生々しい。
とにかく。
日本中の弁護士から毎年強制的に会費を徴収しておいて、一部偏った正義を持った弁護士が、国連まで股に掛けて、いかにも日本の弁護士全員を代表する顔をして、政治活動を行なっている。
間違っている。
だが、他のサイレントマジョリティの弁護士たちも、その影響力をきちんと理解して、そんな活動を排除する動きはして欲しいと思う。
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- 感想投稿日 : 2020年1月30日
- 読了日 : 2020年1月30日
- 本棚登録日 : 2019年11月8日
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