リストランテ・パラディーゾの別冊ショートストーリー2。若かりし頃のクラウディオのストーリー。失敗して、お皿を割ってばかりだった頃もあったが、今や最高のサービスを提供する人気のカメリエーレだ。イタリアンは、料理に本当に真剣。席に案内する人、料理を作る人、それをサーブする人、それぞれの役割をプロとしてこなす。こうした一連のドラマを味わいにお客さんがやってくるのだ。サイドストーリー的な感じで過去の思い出をたぐる話の展開だから、少しパンチが弱め。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2020年1月2日
- 読了日 : 2020年1月2日
- 本棚登録日 : 2020年1月2日
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