甘栗と金貨とエルム

著者 :
  • 角川書店 (2006年9月26日発売)
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本棚登録 : 280
感想 : 60
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んー、そこそこ、かなぁ。推理小説というよりは、少年の成長物語といった感じでしたね…。主人公が高校生で素人探偵なのだから、これぐらいの謎が妥当なのかな?シリーズにする予定なのでしょうか…人間関係はわりと気になります。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2007年3月24日
本棚登録日 : 2007年3月24日

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