心がなごみ、ほんわかしてきます
この絵本を紹介いただいた、ブク友さんには感謝しています
ありがとうございます(*^_^*)
きつねのかみさま
2003.12発行。字の大きさは…中。
文は、あまんきみこさん。
絵は、酒井駒子さん。
お姉ちゃんと弟が、キツネと楽しく縄跳びをするお話しです。
りえ姉ちゃんと弟のけんちゃんが、りえ姉ちゃんの縄跳びの紐を探していると、楽しそうに縄跳びをしている声が聞こえます。二人で声のする方に行くと、そこには、ビックリする光景が……子ギツネが楽しそうに縄跳びをしています。
おおなみ こなみ
ぐるっと まわって
キツネの め
と声を掛けながら、楽しく縄跳びをしています。
その様子が、とても楽しくて、
りえ姉ちゃんと弟のけんちゃんも夢中で見ていたら、
子ギツネに気づかれて……。
二人も、夢中になって、子ぎつね達と一緒に、楽しく縄跳びをしました。
【読後】
簡単なお話ですが、読み終って、心がなごみ、ほんわかしてきます。
あまんきみこさんの本を読むのは「なかないで なかないで」についで2冊目です。
酒井駒子さんの絵を見るのは、始めてです。
この絵本は、ブク友さんから紹介いただきました、ありがとうございます(*^_^*)
2021.03.27読了
※「なかないで なかないで」2021.03.09読了
https://booklog.jp/users/kw19/archives/1/4865490256
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
詩集、絵本、写真
- 感想投稿日 : 2021年3月27日
- 読了日 : 2021年3月27日
- 本棚登録日 : 2021年3月26日
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