きつねのかみさま (絵本・いつでもいっしょ 9)

  • ポプラ社 (2003年12月1日発売)
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本棚登録 : 1034
感想 : 113
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心がなごみ、ほんわかしてきます
この絵本を紹介いただいた、ブク友さんには感謝しています
ありがとうございます(*^_^*)

きつねのかみさま 
2003.12発行。字の大きさは…中。
文は、あまんきみこさん。
絵は、酒井駒子さん。

お姉ちゃんと弟が、キツネと楽しく縄跳びをするお話しです。

りえ姉ちゃんと弟のけんちゃんが、りえ姉ちゃんの縄跳びの紐を探していると、楽しそうに縄跳びをしている声が聞こえます。二人で声のする方に行くと、そこには、ビックリする光景が……子ギツネが楽しそうに縄跳びをしています。

 おおなみ こなみ
 ぐるっと まわって
 キツネの め

と声を掛けながら、楽しく縄跳びをしています。
その様子が、とても楽しくて、
りえ姉ちゃんと弟のけんちゃんも夢中で見ていたら、
子ギツネに気づかれて……。
二人も、夢中になって、子ぎつね達と一緒に、楽しく縄跳びをしました。

【読後】
簡単なお話ですが、読み終って、心がなごみ、ほんわかしてきます。
あまんきみこさんの本を読むのは「なかないで なかないで」についで2冊目です。
酒井駒子さんの絵を見るのは、始めてです。
この絵本は、ブク友さんから紹介いただきました、ありがとうございます(*^_^*)
2021.03.27読了

※「なかないで なかないで」2021.03.09読了
https://booklog.jp/users/kw19/archives/1/4865490256

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 詩集、絵本、写真
感想投稿日 : 2021年3月27日
読了日 : 2021年3月27日
本棚登録日 : 2021年3月26日

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