はじめての文学 村上龍

著者 :
  • 文藝春秋 (2006年12月6日発売)
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本棚登録 : 332
感想 : 44

自分の読書歴の中で好きな短篇ベスト5には入るだろう「空港にて」が収録。改めて読み返したけれどとても良い。
しかし他の短篇はあまり心に刺さらず…
最後の『希望の国のエクソダス』、やはり面白そうだ。この人は長編の方が持ち味を発揮できるんじゃないかな。買ってどこか奥深くに積んでいるけど読もうか…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年9月28日
読了日 : 2013年9月28日
本棚登録日 : 2013年9月28日

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