黒猫型異星人アプロの666回目の誕生日のために、海賊課総出で大騒ぎ。祝ったり呪ったりのろけたり、ふざけた展開をひっくり返すようなシリアスな過去の因縁も顔を出して、相変わらず忙しい小説。
たった一日を描いただけなのにボリューム満載でフルスロットル。制限時間があるからこそ、凝縮されて濃い面白さになっているのかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2013年11月25日
- 読了日 : 2013年10月20日
- 本棚登録日 : 2013年10月3日
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