"「うむ しかし其方は
それでも家督を投げ出さず 出奔せず 家を荒らさず
出来得る限り家業に励んでおるのであろう
まことに天晴れな心掛けだ
それで良いぞ 渋川春海よ
己の家を棄てず とらわれず 其方自身が春の海辺の如くあれ
そして其方の暦法と事業を通して 武家の文明に春を齎してくれ
春は必ずや来る」"[p.84]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画本
- 感想投稿日 : 2019年8月16日
- 読了日 : 2019年8月16日
- 本棚登録日 : 2019年8月16日
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