“「私 葵と会う前ねいっつもどっか不安だったの
映画監督になりたいって言っても
才能があるのかも何からすればいいのかもわかんなくて
このまま夢で終わっちゃったらどうしようって
でも 葵に会ってずっとぼやけてた夢が現実になった気がしたの
私がどれだけ映画を好きか一番知ってるのは私だから私が一番応援しなきゃって
いつか必ず映画監督になって葵を撮るね」
「そんでいつか2人でブルーリボンを取ろうな」
「あの映画記者が選ぶ章?」
「そう 2人一緒に取んの
お前が監督賞で俺が主演男優賞
賞状を巻いた青いリボンをいつか交換しような」”
2011/11/16 再読
Thanks to H.R.
“「俺ね人のオーラが見えんだ
小夏 俺のファインダーによるとかなりいい色出してるよ
その夢頑張って」
『変なの
こんなの社交辞令かもしれないのに
私 今すごく嬉しい』”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画本
- 感想投稿日 : 2010年5月1日
- 読了日 : 2011年11月16日
- 本棚登録日 : 2010年5月1日
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