1939年から1940年にかけて新聞に連載された小説。地球侵略を企む火星人「丸木」と、地球の少年千二、蟻田博士、新田先生らの攻防を描く。
海野十三の作品としては、かなりの長編。強烈なキャラクターがテンポよく話を進めて行く短編と異なり、間延びしてしまった印象。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
classic
- 感想投稿日 : 2013年3月11日
- 読了日 : 2013年3月11日
- 本棚登録日 : 2013年3月7日
みんなの感想をみる