★ネタバレありです★
今回は、平将門、建御雷之男神、宗像三女神の御用人となる良彦。京都を離れて、関東、九州への遠征です。
将門と建御雷之男神&経津主神のお話で登場した怜司さん、知的な眼鏡サラリーマンと思いきや、妹のこととなると豹変するところが、何ともカワイイ。今後も時々登場してほしい思います。
宗像三女神のお話は、他の2話と比べて、しっとりした雰囲気でした。ラストの展開から、ひょっとして、綾子さんはサナの生まれ変わりかな?とも思いました。
毎回、お話の舞台となった神社に行ってみたくなります。
次巻も楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2016年9月2日
- 読了日 : 2016年9月2日
- 本棚登録日 : 2016年8月29日
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