かぜをひいたら読む本: わたしたちと生き続けたウイルス、細菌のはなし (じぶんのからだシリーズ 1)

著者 :
  • ジャパンマシニスト社 (2013年8月1日発売)
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感想 : 3

三葛館一般 491.3||JI||1

大人も読める子どものための"からだ読本"シリーズの「ウイルスと身体」についての巻です。
「ウイルスにかかったとき、なぜ熱や咳が出たり、嘔吐や下痢が起こったりして体調が崩れるのか?治すためにはどうすればよいか?」や、「細菌は人体に悪さをするものだけではなく、ウイルスに感染して病気になったり、けがが悪化したりするのを防ぐために体内で活躍してくれる常在菌や腸内細菌がいる」ことなどがよく分かります。
子ども向けに書かれているので、とても読みやすくまとめられていて、ウイルスから身体を守る方法をやさしく学べます。
                              (かき)

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=67849

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 第78回展示図書「感染症からカラダを守る。」
感想投稿日 : 2017年1月26日
本棚登録日 : 2017年1月26日

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