こちらもとても面白かった。舞台を日本からフランスへ移しての誓くんに活躍は、相変わらずアシストだけど仲間との信頼、ライバルとの駆け引き、ライバルとはいえ、その人間臭さに惹かれたりもして途中から誰を応援したいのか分からなくなるほど感情移入☆ミッコもニコラもドニも魅力的な男性でした。超弩級の呪い・・・。ふ、とサクリファイスを思い出して胸が熱くなり。近藤さん、うまいなぁ。前作を読んだ時よりも今回の方がロードレースを、ツール・ド・フランスを観たくなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2015年2月23日
- 読了日 : 2015年2月23日
- 本棚登録日 : 2015年2月23日
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