著者は、その土地の自然に溶け込みながらもどこかユーモアを感じさせる建物で知られる建築家。本書は、実用的な「人の住まい」と、美や壮麗さを表現するための「神の住まい」の二つに建築を分け、竪穴式住居から現代のLDK 住宅まで、人類の建物をめぐる営みを考察する。
(選定年度:2019~)
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東工大立志プロジェクト:書評のための課題図書
- 感想投稿日 : 2020年1月9日
- 本棚登録日 : 2020年1月9日
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