顕微鏡で微生物を初めて観察したレーウェンフックに始まり、微生物の探求に生涯を捧げた「狩人」達の人物伝。この本は1926年に書かれたもので、パストゥールがワクチンを発明してから50年も経っていない時代、現代に比べ圧倒的に知識がない時代のものである。当時の視点を想像しながら読み進めるのが大変楽しい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月3日
- 読了日 : 2021年1月3日
- 本棚登録日 : 2019年12月14日
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