かなり読み応えがあった一冊。
韓国という国のカルチャーが本屋から人から滲み出ていた。インタビュー形式から成るこの本から、リアルな一人一人のストーリーが伺える。
まさに本で旅をするとは、こういうことかと体感した。コロナにより海外への渡航が困難になった今、書籍を通してディープな国や街を知ることができた。いつしかこの本を片手に、ソウルの様々な本屋を訪れたり、人との交流を図ってみたい。
行動的で情熱に溢れた人々が、そこにいる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年6月19日
- 読了日 : 2022年6月19日
- 本棚登録日 : 2022年6月19日
みんなの感想をみる