金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2000年5月8日発売)
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本棚登録 : 771
感想 : 49
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中国の妖怪、カイ。ガタイの良い花屋。彼が数百年前に拾ったイエンリィは口をきくことがない。が、ある青い宝石を見せたところ、ちょとしゃべった。なので、青い宝石を盗む手伝いをしろ、とザキとリベザルへ。一方秋は青い宝石を守る仕事をしているらしい。
イエンリィ、良いな。そしてまたしゃべらなくなった。
リベ猿。猿じゃないのか、ブラシとかタワシみたいだもんね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 高里椎奈
感想投稿日 : 2021年12月21日
読了日 : 2021年12月21日
本棚登録日 : 2021年11月30日

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