純真にもほどがある! (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-10)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス (2007年5月1日発売)
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本棚登録 : 270
感想 : 23
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隆かわいいな(笑)。
こんな感じなんだね!
そしてこんな内容とも思いませんでした!(笑)
鳥ちゃんのヘタレって結構いいなぁ…。
カッコつけてないのがいいみたいで、わたし。
いい声よりもこういうのが好き。
隆はところどころ孝宏さんみたく聞こえてしまってだな(笑)。
でもこういう感じの声好きだからもっと聞きたくなった。
あんまり評判よくなかったアツミはそんなことないかなーと思ったんだけど2枚目でうざいってのわかったわ(笑)。
そこまで口出ししなくてよかったなーとは思う。
まぁ年上設定だし目くじら立てるほどではないかな。
前半の鳥ちゃん視点の時は隆の心境が気になったし、後半は鳥ちゃんの心境が気になってずーっとやきもき!
そして市来くん!
もう久々すぎて声一瞬わかんなかったけどすぐ思い出した(笑)。
しかし兼ね役が近すぎて声もいっしょでちょっと混乱したわ…。
内容はなかなかな感じだったし、ほどよく切ない。
後半がとてもヤキモキする感じで。
アツミさえ乗り切れればこの作品はそんなに苦じゃないと思う。
崎谷はるひと言えば絡みの受セリフ(エロ目)がキモだと思ってるんだけど、ちゃんとあってわー!ってなった(笑)。
あんまり隆のBL聞かないからかなぁ…。
トークはまだ聞いてないけどきっとそこそこ面白いんだと期待してる(笑)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BLCD
感想投稿日 : 2014年3月1日
読了日 : 2014年1月12日
本棚登録日 : 2009年11月28日

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