あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス (2007年7月1日発売)
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本棚登録 : 358
感想 : 24
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エロさがちょびっと控え目なちーちゃん。
なんか最近は大人な役のイメージが結構あるんだけど、本人がかわいいイメージなのはずっと変わんない。
だからこういう感じの聞くとちょっとホッとする(笑)。
ちょっと悟りすぎてる感じはあるけど(笑)。
もっと子供っぽいキャラでも好きなんだけどなー。
でもモノローグ多くて気持ちはとてもわかりやすくてよかった。
あと鳥ちゃんののらりくらいがすごくいいね!
こういうのむっちゃ久々に聞いた気がする。
最近超元気とかブリとか聞いてたような…。
でも言うほど聞いてないんだと思う(笑)。
ちーちゃんの最後の攻めからの鳥ちゃん豹変というかスイッチオンからの展開が面白かった(笑)。
ずっとちーちゃん視点だったから、違和感ばっちり(笑)。
なんでこんな突然熱烈に…ってなった(笑)。
こういうのってちーちゃん視点でも鳥ちゃんのジワジワと染み出てくる好意っていうのがわかるもんだけどさ。
接点が少なかったせいか、全然そんな感じなかったよ。
あ、お姉ちゃんと遭遇した時はあったか。
でもそれくらい?
だから孕ませたいとかいきなりビビるわ(笑)。
あげく最後はむっちゃ甘やかすし、まったく別人で(笑)。
トークはラジオ聞いてたからすごく聞き慣れた雰囲気(笑)。
ゆるぐだ?(笑)
とにかくまったりとニヤニヤするトークかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BLCD
感想投稿日 : 2014年6月5日
読了日 : 2014年5月1日
本棚登録日 : 2007年5月28日

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