いつも自分が出来ることを探している花楓。大切にされても、何故そんな風に対応されるのか。と不思議に思ってしまうところは「自分なんか…」と思っているように感じられてもどかしい。花楓がどんなに否定しても、蒼月が花楓のことが大好きなのも、山犬族の人たちが花楓のことを大切にしてくれるのも変わらないだろうけど。離れていた時間の分も、花楓と蒼月がずっと一緒にいれれるといいな。と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2021年4月21日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2021年4月21日
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