好きな人を騙さなければいけなくなった一騎。どんなに好きでも、万が一好きになってもらえても、自分が後藤と幸せになることはない。と思っている一騎が悲しかった。弱音を溢すことができないところも。少しずつでも弱音や本音を言えるようになって欲しいな。と思った。それができる相手がいるというのは、大切なことだと思うから。
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BL
- 感想投稿日 : 2019年11月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年11月14日
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